そんなこんなで悪夢のヴュルツブルクに
嫌な後味を残しつつも
朝8時からマックでサーフィン
目指すはローテンブルク
南ドイツを調べるとまず1番行きたくなる都市がココじゃなかろうかと
ドイツには観光街道がいくつもあって
そのうちの古城街道と、ロマンティック街道が交差する街
それがこのローテンブルク・オプ・デア・タウバー
長いね。
位置としてはここ
ピンクがバイエルン州
赤がローテンブルク
ヴュルツブルクからは、シュタイナッハで乗り換える
13,30ユーロ
今回は素敵な紹介をしてるところのを使わせてもらうけど、
こんなんが出てくるんだよ?行きたくなるだろ?
なんじゃここ?って
メルヘンやないかって
絵本みたい
ちらつく真っ白な雪がまたロマンティックでね
ローテンブルクの駅からは10分ほど歩くと…
一周4kmくらいの城壁に囲まれてるローテンブルクの
入り口にたどり着く
プレーンラインってゆう写真スポットは
中国人やら韓国人やらで撮る気が失せる
この街は到着早々に連泊することに決め
ゲストハウス アム ヴァイセントゥルムとかゆう宿にチェックイン
狭いけど好立地で安いからオススメだ
このローテンブルクには
日本人が経営してる居酒屋ルーヴルってのがあるらしく
この夜はシメに行ってみることにした
ここのお母さんの愛想もよく、
たったの3日ぶりに聞く日本語だけをツマミにできそうだ
必死にヴュルツブルクを忘れようと笑、
この日はたらふく飲んでフラフラと宿へ戻り、
気持ちよく眠りにつくフリをしたのでした。
つづく…
今回の旅人あるあるはパッと思いつきません笑