アメリカはとにかく車社会
広大すぎる土地で見どころや観光地も点在。
レンタカーなんてしてられない、californiaにきて昼から酒が飲めねぇなんた最悪だ。
タクシーはぼったくりと遠回りが怖いしチップの計算もめんどくさい。
そこで、
アメリカでは当たり前の真ん中らへんで人々の生活に馴染んでいるウーバーとリフト。
簡単に言うと、
一般人が自分の車に一般人を乗せ料金を貰う。
配車の手配はアプリを開いてピックアップ場所と行先を打って呼ぶだけ。
もちろんアプリでオンラインでどこに向かっているか表示されるし、
あと何分で着くかもアプリ上で確認できる。
ドライバーは生活がかかる重要な収入源だし
なにか悪い評価があればすぐにクビを切られるって噂。
チップの計算なんてないし、その場でお金のやりとりは一切なく登録したクレジットから引き落とされる。
挨拶と、ありがとうだけで目的地まで最短最安で運んでくれる最高なシステム。
今回はウーバーを使いこなしてやる!と意気込み、
日本から登録して認証を得て渡米!
(無料クーポンを捨ててまでね、just in caseよ!)
と、ここまではいいのだが、
現地にて決済の認証ができませんのトラブル。
急遽その場でLyftに登録し即配車。
こんな時にもSMSが届く現地のsimは正解。
一週間でLyftを計20回使った。
不快に思ったドライバーはゼロ!、
電波が一時途切れて巡り会えずキャンセル扱いになり5ドル支払ったのが1回。
ごめんねマーティン。
とまぁ本当に旅行者には最高なシステム!
メリットしか無いと思う。
これがグループの旅行、3~4人とかで使うなら割り勘するとめちゃくちゃ安いし効率がいいから本当におすすめ!
現地ではウーバーとリフトのステッカーが貼ってある車がうじゃうじゃいた。
サンフランシスコでは、見回りで街にいた警察官に、
ここからフィッシャーマンズワーフに戻るのにバスがあるかわかりますか?って尋ねたら、
UBER呼ぶのがベストだねって言われたほど!