Monday 13 Feb 2017..
ロンドンはガトウィック空港発10:30。
昨夜、ブログの下書きを夜中まで書いていたからか眠い。。
そういやブログのアクセスも
最近ではガクンと落ち込んでいる⤵︎⤵
まるで途中までは良かった海外ドラマのよう。
もうプリズンブレイク状態。
シーズン2までは面白かったんだけどねぇ、
の状態。しつこい
このブログは打ち切りにならないように
そろそろクセの強い国に行きたいと思いはじめている。
さて、今回の移動は
北欧で生き残った評判の良いLCC、
ノルウェジアンを初めて使う。
ロンドン→マドリード片道6000円。
※預け荷物あるなら+3000円くらいだろうか。
ガトウィック空港での朝飯
wagamamaという日本料理レストラン？で
ワガママラーメンとアサヒを注文。
ワガママ…ラーメン…？
この
草
なんなんや
スープはヌルい、麺はコシがない、メンマも普通、
ただやたらチャーシューが、美味い笑
今回でもう4度目のスペイン…
もう懲りろ。お前のスペインブログは飽きた。そんな声も聞こえてきた…
マドリードはバラハス空港。
ターミナル4からrenfeで市内へアクセスできるおそらく最安の方法がこのセルカニアス。
片道約300円。
今回は空港→チャマルティン駅まで13分、
チャマルティンから高速列車AVEにて30分の
セゴビアに行くことにした。
片道25ユーロ。約3000円m(._.)m
セゴビアの鉄道駅は町の外れにある。
俺はスペインに来ても空には歓迎されないようだ。
牛達もぬくぬくと放牧されてる
にしても、、この駅で降りたのは俺を含め3人。
観光客は俺だけ。
ガランとした綺麗な駅ではあったけど、
無人で誰もいない。。
セゴビア大丈夫なんかな…
テキサス・チェーンソーみたいな田舎感。。
一抹の不安を隠しきれない。
この日はマヨール広場に宿を取った。
駅からは時間に合わせて待機してるぽい、
11番のアウトブス(Auto Bus)で
セゴビアの中心まで行ける。
運転手には念のため,
オラ！ バ アル プラサ マヨール？
「Hola! Va al Plaza Mayor?」
(やぁ！マヨール広場に止まる？)
と確認しておくといい。
先にプラサ・マヨールに行きチェックインしたかったのに、
目の前に
ズデン！
と現れた水道橋に思わずバスを降りてしまった。。
セゴビアは、
この古代ローマ水道橋と、
旧市街が世界遺産に登録されている。
この街のアルカサルは、
白雪姫の城のモデルになったとされてるらしい
俺にはカリオストロに見えたが。
セゴビアはマドリードからもそう遠くなく、
マドリードからの日帰り観光として人気の街らしいんだ。
俺の旅のルールは、
「小さな街でも宿をとる」こと。
個人的に思うのは、
スペインは、小さな街にこそ
スペインらしさがあって
そこに住む人々や文化や習慣を
感じることができる、
気がするからだ。
↓こんな感じで、
通りでたまたま会ったオジーチャン同士が
「おお、元気か久しぶりだな。」
なんてやりとりを見てホッコリだってする。
ご主人の買い物が終わるまでジッと待つ犬も。
もはやリード不要やん。
声かけてもチラ見だけするこの犬、
めっちゃ可愛いかった。
もちろん宿を取って後悔することだってある。
…今回のように………。
水道橋から徒歩10分ほど、
マヨール広場にセゴビア大聖堂が位置する、
オテル セルコテル インファンタ イサベルという宿を取った
1人には広すぎた
宿は→コチラ
とりあえず。
夜の水道橋
夜飯
……………………………、、
待て待て、この街、なにかおかしいぞ……。
…オフシーズン？…
…とはいえ…
バルにレストランにカフェにショップ…
半分以上がシャッターガラガラ…
つづく。。。