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シンガポールといえば
マーライオン？
旅行者の中では「世界三大ガッカリ」のひとつ
とも言われてんだって。
ひどくない？
国の守り神として祭ったって伝説もあるんだよ？
こんなマーライオンなんて全然ガッカリしないよ。
むしろね、このたくましいほどの
コンクリートの塊が休むことなく
お口から放水してるなんて
愛おしくてたまらないな。。
俺が言う世界三大ガッカリに入れたいのは
タジキスタンって国が中央アジアにあるんだけど
そこも含めて中央アジアってすごい美女が多いって言われてんの！
よし、行こ！って決めて調べたら、
(や、まず理由がおかしいのは置いといて)
タジキスタンの美女って…
眉毛が繋がってんのが美しいと言われてるらしいの！
これ調べないで行ったら
顔にもう面食らうじゃん。
真面目な話に戻ろ。
シンガポールは、 国土の高低差が無さすぎて、水資源が乏しいって深刻な問題あって。
マレーシアからこの太い3本の水道管で水輸入してんです。
 意地悪マレーシアの暴言とかは省くとして、
水輸入の契約は2061年…
そのあと、どうする？2500年頃、 シンガポールがアラバスタにならないように 今からあの手この手その手で マレーシア無しで生きていこうと政策を練ってるってわけですね。
そんなんじゃシンガポール発展のキーマン、  ま、こんな感じで俺が受けたシンガポールの印象はこんな感じと ゴミのポイ捨て罰金と、 ガムの販売も所持も全面禁止ってのがこのお国。
って色々wikiで見てたらほんと興味深い国だシンガポール。
今回いくつかのミッションを掲げていた出発の前日。
シンガポールにはスケボーパークが幾つかあるらしい。
俺のクルーザーを帯同して一日中パークで汗を流そう！そう思った。
しかし重量的にマズイんで断念した。
じゃあ言うな。 という話。
２度目のシンガポール。 そう、結論から言うと 前回、主要の観光スポットは見て回っていたから
こうなるともうマレーシアで出会ったあの料理とビールをたらふく喰らうしかねぇ。と。
だがしかし俺には金がねぇ。
宿代は 1泊2000円前後。その宿代を抜いて１日に使えるのは 日本円で5000円。
缶ビールが400〜500円するこの国で俺はどう過ごすのか。 もちろんほとんどが
でもそのための旅だ。グルメだ。そうだ。
そしてまさかの日本代表vsブラジル代表がこのアジア圏で試合をするってんだから  行くしかないでしょう？ そんな勢いで今回の旅に至った。
俺のやっすい旅はとんでもない時刻に
到着する。(AM03:30)…… そんな時間にシンガポール着いてどうするん？
まだMRTも走っとらんわ。 LCCはそんな時間的に不利なフライトが多いけど…
安いから仕方ないよね。
でもありがとう。安い旅を、ありがとう。
あなたのおかげでここまで大きくなりました。
この空港では時間を潰せる。
シンガポール、チャンギ国際空港は
旅人の間では「世界一寝やすい空港」とか
実際に、世界の空港ランキングで
4度も世界一になってるなんともバブリーでゴージャスな空港。
巷では、「あそこはもはやひとつの街だ。」とも言われるほどだそう…。
俺が今まで見てきた空港の中では
ダントツ１位。綺麗だし施設が充実しすぎてるし。
まぁそれは勝手に調べてみてくれ？
そんなんでベンチで寝て特になにかして過ごしたワケではねぇ俺が言っても説得力はナシだ。
シンガポールでの移動はすべてMRTと呼ばれる地下鉄がメイン。   そう。
M マジで
R 利便性 T 高い 乗り物って略。
いや違う違う。
とにかくなんだよ、あっちーよ。  今回お世話んなったんはこちらの宿  やたらと評価が高くて怖いけど、
ほんと素晴らしい宿でした。
1泊2000円くらいのドミトリーになります。
なんと、チェックアウトの時にあ、Jun！ちょと今時間あるカイヤ？？
ここに一言 書いてってヨ！って受付のネェちゃんが言うもんだから暑くてもう早く出たかった俺はテキトーーーに走り書き。が、
まさかの写真撮影とFacebookへ投稿スルネ発言。
さすがにあのテキトーメッセと汚ぇ字は公開できねぇ。  でもこの宿はちょーおすすめなんで是非。 てわけで、 ってどのわけかわかんねーけど
シンガポール一発目の飯は俺の大好きなこの料理。
MRTカラン駅すぐそばジャラン スルタン プロウンミー
もうフライトの疲れ眠気も吹っ飛ぶ美味さ  この
プロウンミー、エビをふんだんに使ってダシをとった
麺料理。
雑！！笑
俺はこのプロウンミーを食べるためにシンガポールに来た！！
ってわけではないけど、
ほんと好き。
こんな朝で、俺の二度目のシンガポールが始まる
つづく…
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