珍しく1年間もどこにも飛ばずに過ごした2015年。
最後の旅はシンガポールでのサッカー観戦。。
今回はまた台湾へ、
そして最南端のリゾート地である墾丁(ケンティン)というところに行くことにした。
道南にお住まいの皆様にも耳よりな情報を
地元の函館空港からはなんと台北への直行便は3社も運行している。
函館空港に国際線のイメージは皆無でしょうが
自身もさすがに函館の国際線を利用したのは初。
ターミナルに他に日本人の影は無かった。
ANAとエバー航空という会社
そしてその2社の半額くらいの値段で行けるのがトランスアジアという会社だ。
函館-台北間を3時間40分くらいで繋ぎ、
価格は往復燃油込み27000円ほど。
安いでしょう?
勝手にLCCだと認識していたけど、
荷物も20kgまでタダ
機内食まで出る
さぁ、あなたも、
去年1年間の間に2度も墜落事故を起こしてることは忘れて、
トランスアジアで台湾に行ってみてはいかがか。
笑
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2017年2月更新
現在トランスアジアの運行は無し。
いまは、
タイガーエアというLCCが
函館ー台北間を
月、水、金、日
運行している。
この間、検索してみたらなんと
最安で往復16000円くらい!
これに関しては今度、
「台湾弾丸最安旅」でレポートしたいと思う。
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もちろん日本各地から函館へ旅行に来て、
函館-台北-東京なんて安いチケットで周遊も可能かと思う
鼎泰豊(ディンタイフォン)の激ウマ小籠包ツアーなんて敢行しちゃったり
☆雰囲気よし
☆くまだまさし
台北駅周辺からタクシーで行っても片道600円程度なんでタクシーで行ってしまうといい。
あとは千と千尋で有名な九份という街。
昼間には行ったことがあったんだけど、
人気の、夜の九份ってツアーに参加してきた。
ここもアクセスがめんどくせーからな
行くならオプショナルツアーがいい
5000円くらいだ
集合すると日本人だらけ。
俺が行った時は観光バスが4〜5台は九份に向けて出発した。
到着しても、人。人。人。
写真に騙されたってくらい夜の赤い灯り具合は弱いし、
一度だけでいいかな。ってきっとみんなが思ったろう。
それくらい人だらけでゆっくりできない
5000円なら行ってもいいけど、
また見たいと思えるほどの観光スポットではないかな
これから行く人ごめんなさい。
そんなこんなで台北自体は4度目だけど動きやすくて好きな街。
つづく…