朝バルにて3ユーロの朝食
しかしサンセバスチャン、
美食の街と言われるだけあり、
バルの数やタパスの置き方がシャレてる
それもスペインではミシュランの最高格付けを獲得した7つの店舗中、
3つもがこのサンセバスチャンにあるわけで
ここの街のシェフは大変
この日のメヌーデルリア
ランチです
天気はどんよりなグロス地区
旧市街のナントカって有名な教会
どこ行ってもそうだけど旧市街がいちばんおもろいね
ケンジて
サンセバスチャンから国境を越え、
フランスバスクのバイヨンヌへ
この日も例のバスターミナルから
ペサ社で8ユーロ
バイヨンヌ
終点からは歩いてすぐ中心のグランド・バイヨンヌに着く。
このフランスバスク、バイヨンヌはなーんにもない
田舎感もすごいしレストランやバーもスペインよりも1人では入りずらい空気。。
街の活気も感じないし暇つぶしもでけん
バイヨンヌはほんとにおもしろくなかった
フランスバスクにはまだほっこりしたビーチや
ビアリッツやサンジャンドリュズという街もあるらしい。
そこは眞鍋かおりさんイチオシらしいけど
この感じならシーズンによっては閑散として田舎感もすごそうだな。。
この日は我慢できずに寿司をテイクアウトして部屋で食うことに
ビン詰めのガリがこんなにも美味しく感じたのは旅のせいだろうか
この寿司ディナーは4000円もしたな。笑
最後の夜にたまたま隣の部屋の日本人女性が話しかけてきた
久しぶりに耳にする、
”日本人ですよね。”
彼女はメキシコでガイドとして働くスペイン語話者
一人旅でバスクをめぐり
そこで今日出会ったとゆうブラジル人女性のバックパッカーと意気投合したらしく
部屋で飲むから来ませんかって
いつもの自分なら警戒心ビンビンで断るところ
ワインとチーズと彼女らで飛び交うスペイン語
帰国日はいつも雨で
去り際に、美しいバイヨンヌを記憶に焼かれ、
別に、もう、来ないけどバイヨンヌ、
通り道ならバイヨンヌ。
そんなこんなでバスク地方の旅。
堤真一さんも好きなバスクの旅。
仲間と来れば朝まで飲み歩きかなバスクの旅。。
バスクはスペインに限る。かな、個人的にはね。
シマリの悪かったバスク篇ここで終わります。
さて、次の旅もまたスペインかな。
アディオース¡¡
◆バイヨンヌからビアリッツ空港への行き方◆
バス停にあったクロノプラス?とやらの会社を検索すると時刻表を検索できた
空港への路線は14番
この路線は情報がなかったので載せておきます。
タクシーよりも安くという方は是非この方法をオススメします。
乗ったバス停はココ
値段は1ユーロ。時間は25分くらいだったかな。
ビアリッツ アングレ バイヨンヌ空港
ビアリッツ-パリ間はイージージェットが飛んでるので、
直でフランスバスク入りしたい方はパリからビアリッツ空港を目指すといいです。