ローマとバチカン市国 ~完~

この旅、最後はローマとバチカン

写真はスペイン階段とドヤ顔の僕です

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ローマにあるパンテオン。

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紀元前25年

初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近が、

アウグストゥスを奉るために建てたとされるらしい。

天井

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この広場、名前を思い出せぬ。。

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トレビの泉

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今回、バチカンにもなんの前知識も無しだったわけで、、

 

またまた

ガイドツアーを利用することにした。

ツアーのほうが細かい話も聞けて満足度は高い

 

ガイドさんは、少年のスリが多いので〜と注意を促す

「もし今日のツアー中に、スリがいたら教えてあげますよ」と、

クセのすごい注意喚起

スリ集団は少年風なヤツが多いらしい

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絵の説明も次から次へと……アタマが追いつかない

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ローマ史ファンでもない限り

こんな前知識を持ちバチカン入りする人は少ないだろうし、

ガイドツアーを利用するのが絶対にお勧めです。

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最後の最後まで、

イタリア人、

金にがめつい説にうんざりの旅となった

ローマ市内からフィウミチーノ空港までのタクシーは

48ユーロの定額制とのことだった

帰国日は早朝の飛行機で、

一旦バルセロナへ戻り帰る予定だったが

ホテルでタクシーを手配してもらうと

空港まで45ユーロだと言う。

定額制では48ユーロのはず…

何度も「45ユーロなの?45?」と確認した。

まだ仄暗いローマの朝、

タクシーに乗り込み空港へ向かった

空港に到着し、

45ユーロだもんね?とチップ2ユーロをたして置いたら

真顔で、

いや、

あれは

若干 食い気味に

「おまえナニゆってるんだ?55ユーロだよ?

ホテルのヤツは45と言っていたのか?!

55だ。」と言い張る。

こっちだってただで食い下がったわけやない

45ユーロと聞いたぞ!と

しかしそいつはクセのあるイタリアーノな英語で

まくしたててきやがる

もういいよ…

やめよう…

そんなんで最後までイタリーには呆れっぱなし

もう帰るだけだし、

気分悪くして帰るほどビンボーやない。

たかが千円。。

そう言い聞かせて帰ることにした。

さて、

俺はいったいいつになったら

シアトルとポートランドに行けるのだろうか。

ヨーロッパの西ばかり攻めて

懲りないヤツだと思われるだろう

次回の旅もまた、、きっと、、

スペインなのか。。。

アディオス

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