今回もまた、懲りずにスペインに行ってきたネタにならないネタを書いていきます
バルセロナは3年ぶりの2度目。
今回はいいチケットをゲットできず
初のカタール航空、
ドーハ経由でバルセロナ入りすることに。
中東1のベストエアポートといわれるハブ空港らしい
空港内には謎のクマがいて
なんのコンセプトなのかも謎すぎるし
話によると重さも何トンかあるのだとか
どこかで活躍してるデザイナーの設計らしいが
売れてるデザイナーなのだろうか
とにかくこの空港、2014年にオープンしたピッカピカでリッチな空港
さすがカタール
国は秋田県ほどの60万人が住む小さな国
経済はイメージ通り、
石油と天然ガスに依存して
そしてカタールに埋まる天然ガスはまだ100年以上は困ることはないだろうって話だ。。。
なのに、
外国人労働者がカタール国籍をもつ人口より多いって、
カタール人、働けよって。
そんな働かない(偏見も)カタール人はなんと、
所得税なし
医療費タダ
電気代タダ
さ ら に
学業を終業すると、
土地をもらえる
って
ナチュラルボーンでリッチなカタール。
(偏見も)
日本に生まれてよかった?
ちなみにカタールの天然ガスを世界で一番輸入してるのは
我が国ニッポン。(日本21%)
話しがだいぶ逸れました。
さてさて
機内では偶然にも隣に座ったスペイン人が
いろんな情報を機内食のメニューにメモしてくれた
日本に1年留学してたらしく上手な日本語と
頑張って漢字も書いてくれたりと…
地元民の辛口なレコミエンダほど嬉しいものはない
俺のこれまでのお隣といえば、
ハードめなゲイがいたり
臭うオジさんがいたりと
機内の隣の席ではイイ例がなかった。
ドーハでの乗り継ぎは超カンタン
7歳でも行けるので
ドーハ経由を検討してる方は心配しないでチケットを取るといい
バルセロナ到着後、
空港から市内のエスパーニャ広場やカタルーニャ広場へは
バスがベストウェイ
片道5ユーロ、
チケットはドライバーから直接買います
これも7歳でも行けるので初めてのバルセロナ、1人でも、全く心配ない
もちろん、お金持ちな方と荷物たくさんな方はタクシーがベスト
バルセロナのヘソ、
カタルーニャ広場
ヒトヒトヒトのランブラス通り
この画像はヒト感ないけども
バルで一息
ボケリア市場(サンジュセップ)
この市場はとにかく人だらけで
食料品やらフルーツやら美味しいモノはすべてここにあるらしい
目がチカチカするな
ランブラス通りを突っ切ると
コロンブスの塔がみえる
突き当たって港へ
この先は、バルセロネータという海岸沿い
シーフードレストランが立ち並ぶエリアも。
赤い三角のエリアがバルセロネータ
機内で会った彼も、
マドリードにいる友達も、
バルセロナのパエリアはどこで食べても美味しくない、「普通だ」という
たしかに、マドリードとビーゴで食べたパエリアの方が美味しかった
日本パエリア協会にも相談してみたい
バルセロナで美味しいパエリアを食べるにはかなり調べてみて行った方が良さそう。
そもそもパエリアの発祥の地はスペイン第三の都市バレンシアだったような…
あれ、、、これってひょっとして次の行き先決定の流れじゃ…
またスペインかよって
憧れのシアトルとポートランドの記事をブログに書ける日はやって来るのでしょうか。
到着日、
長いフライトもあってか、
すっかり疲れたのでこの日は20時には帰ることに…
バルセロナ観光に、バルセロナのメトロはかかせません
2〜3日歩き回るなら10回券を買うように。
これもまた7歳でも買えるので安心を
今回のお宿は
メトロ、赤線のグロリアス駅そば
バルセロナのランドマーク…?、
アグバルタワーのすぐ隣。
このタワー、
どごぞの建築家が設計したタワー。
ちょっとエッチでセクシーなカタチに仕上がったこのタワーは
水道局のビルとして機能してるんだって。
夜はこんな感じ
というわけで
100時間のバルセロナ、
初日が終わり
11時間も寝ることにzzZZ
チャオ
つづく…