サグラダ・ファミリア ⑬

バルセロナでは超有名な
(もはや観光地化してきたらしい)
サンジュセップ市場
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食料品店が軒を連ね
ここは見てるだけでおもしろかった。

 

あやこさんとは2日遅れで無事に合流して

まずはランチ!
サングリアとコーラで乾杯。

 

スペイン語で乾杯は、
サルー!(Salud!!)
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↑ちなみにストローと俺のラバーブレスの色かぶりはたまたまです。

 

 

これこれ!
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空腹すぎて3口かぶりついた後の写真でごめんなさいm(._.)m

 

これはケバブの一種で、
たっぷりの削ぎ落とした肉に
たっぷりの野菜に
香辛料にって
なんだか上手く言えないけど美味いんだよ。

もとはトルコ料理らしいが、
中東全体でシャワルマって名前で親しまれてるらしい。

 

 

カサ・バトリョ
アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されている
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これは夜のカサ・バトリョ
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そしてこれも作品群のひとつ
カサ・ミラ
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↑これは普通に邸宅として設計されたもので
直線部分が全く無しという斬新すぎる設計。笑

実用性にかけるとの批判もあるらしい。確かにね。笑

 

 

 

そんなんが世界遺産になっちゃうんだから…
アントニ・ガウディって人の器って…

 

 

 

これは夜のカサ・ミラ
ちなみに「カサ」はスペイン語で
「家」って意味。
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住みたくはないよね、
365日、自分の家に人だかりなんだから。

 

でも、
仮にバルセロナに住んでたとして

 

「家どこ?」って聞かれて

 

「あぁ、カサ・ミラ。」って

 

言ってはみたいよね。

 

 

そして来ましたサグラダ・ファミリア
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地下鉄サグラダ・ファミリア駅を降りたら目の前は長蛇の列。
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とりあえずよくわかんなかったけど
フツーの入場13.50€と
タワー?の上まで行くんで4.50€
計18€で入れるみたい、、
抜かりないよね。
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今もなお建造中。

 

スペインの内戦でガウディが構想した資料は大部分が消失。

 

それからは時代毎に携わった建築家たちが
ガウディの構想を《推測する形》で建造が進んできたらしい。

 

もし、その大事な資料が残っていたら、
今とは少し、いや、かなり?
違っていた建物だったかもしれない…?

 

内装も綺麗な教会って感じで。
入場には朝から長蛇の列だけど必見です。
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夜のサグラダ・ファミリア
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この池に反射するんです、果たしてガウディはそこまで考えていたんでしょうか..
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ガウディ没後100周年である
2026年に完成予定と発表されています。

その頃にまた行ってみたいですね~

 

 

 

 

 

すごさが写真に収まりきらないので

ぜひ生で!

 

 

そして!
紹介し遅れました。

スペインといえば!

パエリアですよね!笑

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いやー…実はですね…

マサくん達に出会うまでは1人…
アベルの手料理以外は
全てバルとかで簡単な食事ばかり…

 

そんなレストランぽいところには
1人では入りにくかったんです。。

 

 

という後付けの理由はさておき、

パエリアを忘れていた俺を裁いてください。

 

これね!美味い
海鮮っていいね!
塩加減がたまらん!

 

 

こうして
無事にパエリアにありつくことができました。

 

 

 

つづく…

 

 

いよいよスペインへ ① 」

入国審査で大ピンチ ②

マドリードの夜 ③

マドリードの日常 ④

スペインの中心へ ⑤

北京での傷跡…? ⑥

南スペインはグラナダへ ⑦

そしてセビージャ ⑧

セビージャ~ポルトガル・リスボンへ ⑨

ロカの奇跡 ⑩ 

リスボンからポルトへ ⑪ 」

いよいよバルセロナへ ⑫ 」

「サグラダ・ファミリア ⑬ 」

そして最後の夜 ~完~ 」

 

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