淡水駅を降りて海へ向かう
あいにくの天気だけど
どこか地元の雰囲気に似てるから
ここが落ち着くのか
台北 淡水区 そこは
台湾八景のひとつで
東方のベニスとも言われるところ。
さすがにそれは言い過ぎだが
俺が2年前の記憶をたどり
リピートするくらいだ。
海岸沿いにズラ～っと屋台や雑貨屋、
いろんな店やカフェも並び
歩いてるだけで楽しい！
リピートと言っても単に俺が
冒険嫌いだからかもしれない。。
渡し船で対岸の八里区(Bali)へと
このムール貝を食べに行ったけど
30℃を超え湿度も半端ない状況下で
あの行列には並べない。
結局、ただ渡し船で往復しただけの
なんちゃって観光客。
帰りは、シーリン夜市に寄り
お気に入りの牡蠣のオムレツを食う。
これ、ほんと好きだけど
美味いとこと
そーでもないとこがある
仔煎（オアチェン）と言うのか
この料理、
アッツアツの鉄板の上で
カキと卵を炒めて
白菜を入れた後に
でん粉を溶いた水でとじて
最後に甘辛～いタレをたっぷりかけたやつ！
台北駅
翌日は台湾南部の高雄へ
台北から→高雄へ
俺はVIPを売りにしてる
アロハ客運って会社のバスを選択。
とにかくオススメできる。
シートがVIP。
世界で最も美しい地下鉄駅に選ばれたらしい
美麗島駅
の近くの「あひる家」という宿にお世話になった。
居心地がよすぎて住みつきたいくらいだ。
俺が到着した日はたまたま
北京ダック&たこ焼きパーティーの日で初日から楽しい夜
翌朝も宿のお兄様たちと
朝食にうま～い肉まんを。
もう店外まで行列。
肉汁垂れ流しで美味すぎる、2個も喰った。朝から。
高雄で1番有名な六合夜市。
観光向けであって1番マストってワケではないらしい。
明らかに狙ってる看板を発見。
よく見て。
しかし台湾
平和すぎてネタがねぇ。
飯が美味いだけで
なんのハプニングもハプンしねぇ。
いや、それはわかってたこと。笑
むしろそれって素晴らしいこと。笑
少しだけ気に入ってくれた
少数派の読者も
少なからずそんな「まさか」の展開を望んでることだろうに…。
Oops! 話がそれた。
ちまき
モツの酢ナントカ
これなんだっけ
鉄板豆腐
チェーン店だけど笑
餃子にコーンスープに豆乳。
ちなみに台湾人は餃子とライスは食わないんだって。
餃子にはコーンスープだとか。
高雄のシンボルのひとつ
夜の愛河(アイハヲ)
フェリーで行こうとした
旗津半島(きしんはんとう)も
最寄り駅を降りると
どしゃ降りが止まずに断念。
しかしW杯のせいでブログが進まない
旅先からだって強化試合は見てるくらいだ
さぁ、いよいよ
マレーシア・ペナン島へ飛ぶ。
「２度目の台北１人の夜 ② 」
「ペナン到着…④ 」
「ペナンの過ごし方 ～完～ 」