バルセロナでは超有名な
(もはや観光地化してきたらしい)
サンジュセップ市場
食料品店が軒を連ね
ここは見てるだけでおもしろかった。
あやこさんとは2日遅れで無事に合流して
まずはランチ!
サングリアとコーラで乾杯。
↑ちなみにストローと俺のラバーブレスの色かぶりはたまたまです。
空腹すぎて3口かぶりついた後の写真でごめんなさいm(._.)m
これはケバブの一種で、
たっぷりの削ぎ落とした肉に
たっぷりの野菜に
香辛料にって
なんだか上手く言えないけど美味いんだよ。
もとはトルコ料理らしいが、
中東全体でシャワルマって名前で親しまれてるらしい。
カサ・バトリョ
アントニ・ガウディの作品群として世界遺産に登録されている
↑これは普通に邸宅として設計されたもので
直線部分が全く無しという斬新すぎる設計。笑
実用性にかけるとの批判もあるらしい。確かにね。笑
そんなんが世界遺産になっちゃうんだから…
アントニ・ガウディって人の器って…
これは夜のカサ・ミラ
ちなみに「カサ」はスペイン語で
「家」って意味。
住みたくはないよね、
365日、自分の家に人だかりなんだから。
でも、
仮にバルセロナに住んでたとして
「家どこ?」って聞かれて
「あぁ、カサ・ミラ。」って
言ってはみたいよね。
とりあえずよくわかんなかったけど
フツーの入場13.50€と
タワー?の上まで行くんで4.50€
計18€で入れるみたい、、
抜かりないよね。
今もなお建造中。
スペインの内戦でガウディが構想した資料は大部分が消失。
それからは時代毎に携わった建築家たちが
ガウディの構想を《推測する形》で建造が進んできたらしい。
もし、その大事な資料が残っていたら、
今とは少し、いや、かなり?
違っていた建物だったかもしれない…?
内装も綺麗な教会って感じで。
入場には朝から長蛇の列だけど必見です。
この池に反射するんです、果たしてガウディはそこまで考えていたんでしょうか..
ガウディ没後100周年である
2026年に完成予定と発表されています。
その頃にまた行ってみたいですね~
すごさが写真に収まりきらないので
ぜひ生で!
そして!
紹介し遅れました。
スペインといえば!
パエリアですよね!笑
いやー…実はですね…
マサくん達に出会うまでは1人…
アベルの手料理以外は
全てバルとかで簡単な食事ばかり…
そんなレストランぽいところには
1人では入りにくかったんです。。
という後付けの理由はさておき、
パエリアを忘れていた俺を裁いてください。
これね!美味い
海鮮っていいね!
塩加減がたまらん!
こうして
無事にパエリアにありつくことができました。
つづく…
「いよいよスペインへ ① 」
「ロカの奇跡 ⑩ 」
「リスボンからポルトへ ⑪ 」
「いよいよバルセロナへ ⑫ 」
「サグラダ・ファミリア ⑬ 」
「そして最後の夜 ~完~ 」